片山エリー唄三線教室では、お稽古とは別に琉球舞踊地謡部会というものを運営しています。
 【琉球舞踊地謡部会ってなに？】
「部会」とは、一つの組織の中の、一つの部門に特化した会のことをいいます。
「片山エリー唄三線教室の中の、琉球舞踊曲に特化した会」とお考え下さい。
地謡（じうた）とは、舞踊のための演奏のことをいいます。
お稽古ではありませんので、希望者のみご参加いただいています。
【ねらい】
唄三線において一般に「舞踊曲」と呼ばれるものがあります。これらの唄は舞踊があって初めて完全な形となりますが、こと沖縄県外においては舞踊とともに演奏できるチャンスが少なく、なかなか経験できないものです。
この部会は琉球舞踊の先生にご協力をいただき、普段のお稽古で勉強した舞踊曲を実際に舞踊の地謡として演奏し、さらに上達してゆくための研究の場として発足しました。
また、琉球舞踊の代表的な演目で知られる「かぎやで風」の踊りを体験してみる時間も設けています。
【部会への参加】
片山エリー唄三線教室に在籍する生徒さんと、宮川じゅんこ先生の琉舞教室のお弟子さんが対象です。教室外の方の参加はできません。
また、片山エリー唄三線教室に在籍している生徒さんに参加を強制するものでもありません。
あくまでも教室内の有志が参加、運営しているものです。
【お稽古への実習参加（船橋市前原西／JR総武線「津田沼」駅北口より徒歩一分の会場にて）】
毎週火曜日 9:00 - 12:00
第一火曜日、第三火曜日 18:00 - 21:00
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